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NBUのCanSat機体

​日程

Date:   12 / 5・6(Sat・Sun)

Place:  日本文理大学

11号グラウンド/菅記念講堂

スケジュール

1日目(競技)

10:00 開会式

10:30 午前の競技(1回目;各チーム約30分)

12:30 昼休み

13:30 午後の競技(2回目;各チーム約30分)

15:30 競技終了/会場撤収

2日目

08:30 開場

09:00 技術発表(各チーム約15分)

10:30 技術交流会

11:30 技術セミナー

12:30 表彰式/閉会式

13:00 終了/撤収

"CanSat" って何?

What is "CanSat"?

CanSat(カンサット)あるいは缶サット(かんサット)とは、宇宙技術の教育を目的として、小型衛星で用いられるものと類似の技術を使用して製作される、飲料水の缶サイズの小型の模擬人工衛星である。(出典:Wikipedia)

"CanSat Competition"ってどんなの?

How is "CanSat Competition"?

CanSatの大会は、「フライバック、ランバック、ミッション」の3項目に分けられている。

それぞれ、様々なミッションが設けられおり、電源,GPS,通信機器,記録装置,姿勢制御機器などを組み込み、それに学生たちは挑戦する。大会にもよるが、両機体、上空から投下することがCanSatの醍醐味であるので、今大会も25tクレーンを用いて高度約40mからの投下実験を行う予定である。

​競技の概要

・クレーンで上空40 m まで運ぶ

CanSat をキャリアと呼ばれるケースに入れ、クレーンに括り付けて上空まで運びます。

スクリーンショット 2020-11-10 16.00.30.png

・キャリアを展開し、放出する

キャリアの蓋を展開して、中に収納されている機体を放出します。放出後はパラシュートを利用して、着陸をします。

スクリーンショット 2020-11-10 16.36.24.png

・機体が自律制御で動き、ゴールを目指す

着陸後、機体がプログラム通りに作動し、ゴールに向かって動き出します。

着陸の衝撃に耐えれるように設計することも、CanSatの難しいところです。

​着陸後、動くか動かないかはCanSat競技会における第一関門であり、注目です。

スクリーンショット 2020-11-10 16.44.00.png

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