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CanSat Competition in Oita
主催者:日本文理大学
第33回ISTS大分別府大会地元事業実行委員会
事務局:CanSat Competition in Oita事務局
"CanSat" って何?
What is "CanSat"?
CanSat(カンサット)あるいは缶サット(かんサット)とは、宇宙技術の教育を目的として、小型衛星で用いられるものと類似の技術を使用して製作される、飲料水の缶サイズの小型の模擬人工衛星である。(出典:Wikipedia)
"CanSat Competition"ってどんなの?
How is "CanSat Competition"?
CanSatの大会は、「フライバック、ランバック、ミッション」の3項目に分けられている。
それぞれ、様々なミッションが設けられおり、電源,GPS,通信機器,記録装置,姿勢制御機器などを組み込み、それに学生たちは挑戦する。大会にもよるが、両機体、上空から投下することがCanSatの醍醐味であるので、今大会も25tクレーンを用いて高度約40mからの投下実験を行う予定である。
競技の概要
・クレーンで上空40 m まで運ぶ
CanSat をキャリアと呼ばれるケースに入れ、クレーンに括り付けて上空まで運びます。
・キャリアを展開し、放出する
キャリアの蓋を展開して、中に収納されている機体を放出します。放出後はパラシュートを利用して、着陸をします。
・機体が自律制御で動き、ゴールを目指す
着陸後、機体がプログラム通りに作動し、ゴールに向かって動き出します。
着陸の衝撃に耐えれるように設計することも、CanSatの難しいところです。
着陸後、動くか動かないかはCanSat競技会における第一関門であり、注目です。
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